ホームページ制作業者の選び方-会社のページはどうつくるべきか

公開日: : 最終更新日:2014年4月27日 サイト制作

先日、商工会議所の創業準備セミナーに参加した。そこで、講師が参加者に創業したらホームページを作りたいかと聞いたのだが、大半の参加者が手を挙げていた。今時言うまでもないことかもしれない。
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(ただ、ホームページで販売までしたいということになるとそんなに多くはなかった。)
その会社なり、事業なり、お店なりを知ってもらう、宣伝するためのホームページ作りの話という前提で、進めます。
で、まさにこのサイト自体もそうなのだが、これは現在、自分で作成してます。
果たして、ホームページは自分で作るべきなのか、外注したほうが得策なのか。
これは一般論では、プロに頼むのが得策なのは言うまでもない。餅は餅屋であり、会社は本業に集中すべきだからだ。一見、自分で作れば安上がりに思えるかもしれないが、技術的に不十分な場合は非効率な方法に陥っている可能性が多々あり、人件費相当分の膨大なロスをしている。
なのに、なぜ私は、自分で作っているのかといえば、誰に頼んだらよいかわからなかったからである。
以前、弁護士選びは難しいという話を書いたが、それ以上にホームページ制作業者の選択は難しいと思う。まず数が多い。数が多くても、サービス内容が均一であれば、単純に安いところ選べばよいのだが、このサービス内容が千差万別だ。
安いところは安いなりだし、高いところはもちろん充実している。では、予算に合わせて選べばよいのか。そういう問題でもないのだ。

ホームページ制作会社、制作業者側にも大いに問題があるのだが、一口にホームページ制作と言っても、2つの側面があることをきっちり区別していないのだ。

1,デザイン面を含む技術の問題。ウェブデザイナーという人が通常これを担う。「自分では作り方がわからないし頼もう」と思った場合の「作り方」に相当する部分だ。

2,これと区別される領域として、コンテンツ内容自体がある。大きくはサイト設計などもこちらに入るだろう。これらはIT技術とは直接関係ない。紙と鉛筆でもできる作業であり、ウェブデザイナーは、これの専門家でも何でもない。

コンテンツ作成は基本は自分でやることなのだ。だがコンテンツ作りというのが、一筋縄ではいかない。これは、チラシ作りでも同じことである。どんなに優秀なグラフィックデザイナーに頼んでも、どんな内容のチラシにするのかはっきりしてなかったら意味がない(その上でチラシとウェブサイトには根本的な違いもある)。
この部分はウェブデザイナーに頼むところではないのに、そこも含めて「できます」と言っているホームページ制作会社がほとんどである。だが、実際にはどうなのか、極めて怪しい。当の制作会社のサイト自体に魅力的なものが少ないのである。
怪しげなSEO業者が跋扈するわけである。

コンテンツ面の専門家は誰になるのだろうか?一般的には経営コンサルタントみたいなのになるのだろうが、ネットの世界にもある程度詳しくないといけない。こうなるとそんなにたくさんいないのが実情である。
行政書士は、知的資産経営報告書作成支援を行なっているのが、それを応用してウェブサイトの内容立案をやってみようか?

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2013/03/12 | サイト制作

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