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司法書士の業務にまつわって日々考えたことなどを綴ります。
「公立」であることの意味
2020年3月21日
3月18日付、朝日新聞に筆算の線を定規で引くことが一般的な学校での指導になっているとの記事があった。記事中、教頭が「公教育なので、一定のルールの中で勉強してもらうことが必要」と理解を求めた、と紹介されている。全く意味不明 […]
赤松小三郎ともう一つの明治維新――テロに葬られた立憲主義の夢
2019年5月16日
これは驚愕の書である。ずっと学校の授業で歴史というものがしっくりこなかった。いくら勉強しても頭に入らない,特に日本史が,特にその近現代の歴史が。その理由がわかった気がする。目から鱗である。「長州レジームから日本を取り戻せ […]
新事務所開設1周年記念インタビュー?
2015年10月31日
早いもので現在の地に事務所をオープンして、1年と1ヶ月経ちました。 オープンから今日までの歩みをインタビュー形式でお届けします。 まず、JR堺市駅前に事務所を開いたのはなんでですか? 自宅に近いからです、通勤時間がほぼな […]
安保法案と法律家の論理
2015年7月22日
「法的」であることは「政治的」であることに対するチェックを含む 法人の権利能力と「目的の範囲」が争われた有名な事件に「八幡製鉄政治献金事件」というのがある。 判決は,企業(会社)が特定の政党への政治献金をすることも,目的 […]
和歌山県古座川河口直近の土地建物売ります!
2015年7月17日
地方創生とは言いますが,多くの地方の現実は人口減少,高齢化に悩まされています。 地方への移住といっても仕事がなければ生活ができないわけです。 また,昨今は水害や地震等への懸念から,観光地としては良い場所であっても,定住の […]