お店でネット活用するなら最低限すべきこと

公開日: : 最終更新日:2017年1月14日 サイト制作

お店(飲食店,美容室,開業医,士業事務所,セレクトショップ,エステサロン,ネイルサロンなど実店舗のあるお店)を開業したとき,お客様が来てくれるかどうかが一大事です。
あらかじめ人脈があり,評価も高ければ,口コミ,紹介で成り立つものですが,そういうケースは少なく,開店当初は実績もないが故に,集客に苦労するものです。
となると,今の時代インターネットの活用ということは,誰しも考えます。
とはいえ,インターネットは魔法でもなんでもなく,媒体(メディア)の一つにすぎません。ある意味,新聞折込広告や,チラシのポスティング,駅でチラシを配布するのと変わらないのです。これらも結構,非効率なものですが,場合によってはやり方を間違えるとネットの活用はもっと非効率にもなりかねません。

そこで,お店を開業したら,最低限するべきネットの活用方法をまとめてみました。

1,本サイト(メインサイト)の作成
2,facebookページの作成
3,Google+ローカルページの作成
4,LINE@の活用
について説明します。

本サイトを作る,その必要性

着手は前後しても構いませんが,本サイトは必ず作るべきです。
本サイトというのは,いわゆるホームページと呼ばれているものです。今どきは大きな会社なら,必ずありますね。
あなたのお店を検索した時に,まず最初に出て来るべきページです。

本サイトがなぜ必要かですが,そのお店の全体像は,本サイトでしか伝えられません。
どのような人がやっていて,どのようなコンセプトで,どういう商品を扱い・・・といったことをすべて詰め込めるのは本サイトです。
しかし,小さいお店の場合,意外とこの本サイトがないところがあります。無料でできる色々なサービスと違い,お金がかかることも一因でしょうか。でも,チラシを作るのにお金が当然いるのと同様,ネットの活用もお金がいるのが当然です。しかも,ネットを活用するというなら,本サイト作成は避けて通れません。

なぜなら,各種SNSというのは,実は本サイトと連携することではじめて活きてくるものだからです。SNSだけでも,やらないよりマシですが,効果は半減すると考えて間違いありません。むしろ中途半端にやらずにアナログ営業に徹したほうがよいかもしれません。

飲食店なら,全メニューを掲載して詳しく説明でき,一覧で見られるというのは本サイトしかありません。食べログなども活用すべきですが,詰め込める情報に限りがあるのです。他の業種も同様です。
ただ,本サイトを制作する場合,制作業者は星の数ほどあり,中には悪質な業者や技術水準の低い業者もありますので,注意が必要です。
サイトの制作方法も日進月歩ですので,最新の動向にしっかり追いついている業者に依頼すべきです。

ブログも本サイトでする!

いま,あなたが読んでいるのは私のブログの記事の一つですが,これは私の事務所の本サイト(まだ制作途上ですが)のなかにあります。
ブログというと,アメブロなどの無料ブログサービスを連想する方も多いと思いますが,本サイトがないなら,無料ブログサービスの利用もやむを得ませんが,本サイトがあるなら,わざわざ無料ブログサービスを使う必要性はありません。
SEO(検索エンジン対策)の点からいっても,なにもよいことはありません。
慣れれば,本サイトにブログを設置しても,無料ブログサービスとほぼ同様の感覚で投稿が可能です。いま,無料ブログサービスでお店のブログをされている方は,できるだけ早く本サイト内のブログに移行することをおすすめします。早ければ早いほど引越し作業が簡単に済むからです。

ただし,ブログはSNSと違いますので,気合を入れて書く必要があります。日常の出来事や,単なる個人的趣味の話はブログに書くべきではありません。あくまで読者にとって「役立つか」どうかという観点で,執筆します。
お客様はあなたに会いに来るのではなく,あなたのお店の商品を買いに来るのです。あなたが芸能人であれば,自分自身の日常を書くのもよいかもしれません。そうでないなら,そういった記事はあまり意味が無いでしょう。
ブログの記事も本サイトの他のコンテンツと同様の位置づけになります。ブログ=日記ではありません。

facebookページを作る

個人のfacebookアカウントとは別に,お店のfacebookページというのを作ることができます。
これについては,つくっているお店も多いので,詳しくは省略します。

ただし,注意すべきはfacebookページの役割です。
決して本サイトの代りにはなりません。facebookはその性質上,古い情報がどんどん下の方に行ってしまうので,情報の一覧性に欠け,お店の全体像をつかむのには適していません。
そうではなく,お店のファンに,何気ないお店の日常や,お店にまつわる面白い情報や役立つ情報を届けるのがfacebookページです。
お店の営業色を全面に出すものではないのです,そのようなページのファンには普通あまりなりたくないでしょう。
また,本サイトの更新された内容を拡散する役割も担っています。

司法書士松宮法務事務所

Googleマイビジネスをきちんと管理する

「google+ローカルページ」の機能は現在縮小されました。しかしgoogleマイビジネスは依然として重要です。そこでの登録内容が検索結果に表示されます。以下はマイビジネスの説明として読んで下さい。
以下は,google自身による説明です。

Google+ ページの種類

ローカル ビジネスのページ

Google+ ローカル ページには、お客様が簡単にお店の場所を確認できる機能があり、たとえば、そのお店の場所を示した地図、住所、電話番号、営業時間などが表示されます。ローカル ページを確認することにより、お店に関する正確な最新情報を Google のユーザーに提供することができます。

Google+ページについて

これの登録をすれば,どうなるのか,何がよいのか,以下の画像をご覧ください。

google+ローカルビジネスページ

このように,通常の検索結果のスタイルではなく,地図と連動した表示が行われます。
地図に場所が表示されるだけでなく,検索結果に,住所,電話番号,URL,などの情報も表示されます。
お店を見つけやすく,その情報がひと目で分かるようになっているのです。逆に言うと,お店をやっている人は,Google+のローカルページを作成しない手はないのです。

LINE@でクーポン発行

LINE@というのは,LINEとは違い,お店がLINEでお客様と友達になり,メッセージを配信したり,クーポンを配信したり出来る仕組みです。
つまり,会員カードとか,ポイントカードにやや似た仕組をスマホで作ることができるというものです。
大きな特徴は,プッシュ通知と言って,お客様にLINEのトークと同じようにリアルタイムでメッセージを通知できます。それだけに,考えてやらないと迷惑がられ,ブロックされることにもなりますが,強力なツールにもなります。
スタンダードプランであれば,無料で利用できます(ただし,審査があります,実店舗の存在が間違いなく確認できれば審査はほぼ通ります)。1月7日から,これまで月1回だったメッセージ配信が,有効友達数×配信数が1000までひと月に配信できるようになるようです。
友達数が200人のお店であれば,月5回はメッセージ配信でき,500人でも2回できますので,ずいぶん活用の幅は広がりそうです。

ただこのLINE@ですが,操作は非常に難しいです。LINEの簡便さを想像しているとえらい目に合います。
それなりに操作方法に習熟しないと活用は難しいでしょう。
以下に掲げる書籍(ほかにも色々出ています)などにひと通り目を通すか,LINEの主催するセミナー(無料)等に行って,ちょっとは勉強する必要があります。それだけに駆使できるようになれば,効果も期待できると言え,実際,大きな効果を上げている例もあります。

LINE@は,クーポン配信だけではなく,タイムラインもあり,そちらへの投稿なら随時行うことができ,簡易ホームページの機能もあります。これは普通に検索結果にも表示され,スマートフォンにも対応していますので,本サイトを立ち上げるまでのホームページとしても機能してくれます。
しかも,LINE電話でお店に電話すると,無料でかけられる設定ができるのです。
このLINE@も,お店をするなら,登録しない手はないでしょう。

line@

 

 

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2014/12/26 | サイト制作

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